ミズーリ大学コロンビア校の教授らが国際的な環境コンペティションのために建設した3軒の家は、電力を全て屋根に付けたソーラーパネルによる太陽光発電でまかなうことができ、日常生活も自家発電のみで可能なように設計されているそうです。現在は学生が生活しているというこのお家はの生活はどうなっているのでしょうか。
○電力を全て太陽光による自家発電でまかなっているお家 – YouTube動画
動画というよりスライドショーなのが残念ですが、英語は聴きやすくてリスニング向けだと思います。
電力の一部を太陽光発電で補う家庭は一般的ですが、この家は電力を効率的に使い貯める事で、太陽光発電だけで全てをまかなっているそうです。これだけの設備を備えるのにどれだけの費用と資源が使われ、天候が悪い日が続いたり、一人暮らしじゃなくて家族が住んだりした時本当に大丈夫なのか、等など気になっちゃいますねー。でも、面白い試みだと思います。