ジャニーズ事務所所属、KAT-TUNのメンバーである赤西仁は、2006年10月22歳の時にアメリカ・ロサンゼルスに渡り、半年間語学留学をしました。赤西仁は帰国子女でもないし、元々英語は苦手でしたが、17歳の時に英語に興味を持ち始め、ハーフや外国人の友人に英語を学んだり、歌やテレビ番組でも積極的に英語を使ってました。赤西さんが英語をしゃべっている語学留学前の動画や帰国後の動画を色々紹介したいと思います。
○赤西仁が通りすがりの外国人に英語でインタビュー
語学留学前の映像です。この時の彼の英語はまさに中学生レベルですね。いきなり”Money”って言ったら逃げられて当然です(笑)
動画内で赤西君が言ってる「ジミー」とは、元ジャニーズジュニアの友人ジミーMackeyのことです。彼は、アメリカ人と日本人のハーフで、高校は都内のインターナショナルスクール、大学は早稲田大学国際教養学部で、英語が堪能であるため、赤西さんはよく彼に英語を教わっていたそうです。
○赤西仁が英語で赤っ恥
こちらも語学留学前の映像です。子供たちにダメ出ししたらダメ出し返しされちゃった恥ずかしい動画です。こちらの英語力もかなりお粗末なものですね。
○赤西仁、帰国会見で英語を披露
語学留学の際の騒動でKAT-TUNのメンバーやファンに迷惑をかけたことを英語で謝罪し、今後の意気込みを英語で語っています。最初の謝罪の発言は暗記してた英文っぽいし、ファンへのメッセージを聞かれた際は想定外だったのか戸惑った感じで、簡単な英文をしゃべっただけなので、語学留学で本当に英語が上達したのかは怪しいけど、発音はかなり良くなってる気がします。
○赤西仁がハリウッドスターのジョディ・フォスターに英語インタビュー
留学から帰国後の2008年、『幸せの1ページ』のプロモーションのために来日したジョディ・フォスターに、赤西仁が英語で単独インタビューを行っています。質問項目は当然メモを用意しているようですが、ハリウッドの大物女優を相手にスムーズに会話が出来てるし、英語の発音もすごくいい。
留学後も英語の勉強を継続し上達してるんだな~って思います。
ほんの半年の留学でここまで英語を上達させたのはすごいと思います。女性問題や芸能界の裏事情のような噂が色々囁かれていた中、ちゃんと努力していたんだろうな。まだまだ英語力は足りないと思うけど、今後英語力を生かしてハリウッド映画に出演したり海外で更に人気を得るような仕事が出来る俳優になってくれると、日本人としてはありがたいです。
赤西仁の帰国後のドラマで英語を話すシーンが見たい方は「赤西仁と香椎由宇がドラマ「有閑倶楽部」で英語を披露 : 有名人の英語動画」、英語歌詞の曲を歌ってる動画が見たいなら「赤西仁の英語曲動画 : 有名人の英語動画」をご覧下さい。また、「赤西が英語ペラペラになってる クローバーちゃんねる」では、赤西さんの英語について色々議論されています。
【追記 2010/12/10】
・赤西仁さんが全米デビューを発表したことで再び彼の英語への関心が高まってるようですので記事を書き直しました。このページの動画が見れなくなってて申し訳ございませんでした。赤西仁が全米デビューを果たすまでを英語中心で