ヒンドゥー教の4本の腕を持つ女神にちなんで命名され、女神のようにあがめられ育てられた、ラクシュミ(Lakshmi)ちゃんは何と4本の手と4本の足を持っている。母胎内で発育が停止した双子がラクシュミちゃんの下半身に連結しており、このまま放って置くとラクシュミちゃんの命は長くないとのこと。そのためインドのお医者さんたちが医師団を結成し、ラクシュミちゃんに危険を伴う手術を行うべきかどうか考えている。
さて、この動画の後ラクシュミちゃんの手術は行われたのでしょうか?
2007年11月に36人の精鋭揃いの医師団による27時間にも及ぶ手術は無事成功し、ラクシュミちゃんも順調に回復、退院も果たしたそうだ。本当に良かった。