イケメン俳優・水嶋ヒロが英語を話してる動画


 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』や『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』、『メイちゃんの執事』などのテレビドラマへの出演で人気が出て、今春には歌手・絢香との結婚で話題になったイケメン俳優の水嶋ヒロが流暢な英語を話してる動画を紹介したいと思います。


 水嶋ヒロは、元サッカー選手の父親の転勤のため幼少時にスイスのチューリッヒに滞在。スイスはドイツ語圏の国ですが、現地のインターナショナルスクールに通い英語を学びました。ちなみにドイツ語はしゃべれないそうです。
 中高一貫の桐蔭学園中学校を帰国子女枠で受験し合格、入学と同時に日本に戻りましたが、英会話はスムーズに出来るものの、長年使ってなかった日本語でのコミュニケーションがうまく取れず苦労したそうです。
 その後はサッカーの強豪校であり、難関大学への合格者も多い神奈川県の名門・桐蔭学園高校に進学、全国高校選手権では準決勝まで進出するほどサッカーも上手です。
 高校卒業後は、超難関の慶應義塾大学環境情報学部に合格、大学でも英語を学び、昨年同大を卒業しています。水嶋ヒロがサッカー推薦のような形で慶応に合格したのか、あるいは学力で合格したのかは定かではありませんが、いずれにせよ高校の成績は優秀だったのだと思います。
 確か慶応には早稲田と違ってスポーツ推薦のような制度はないと聞いた覚えがあるので、一般入試を受験して合格したのだと思います。試験科目は難易度の高い英語と小論文だったはずですが、英語は彼にとっては余裕でしょうね。(追記:どうやら英語とサッカーのAO入試で合格したようです。)
 小学生の時が一番英語をしゃべる環境にあったはずですが、以下の動画を見る限り現在も日常英会話くらいは何の問題もないんだろうなと思います。スポーツ万能で、語学が堪能、頭脳明晰、しかも高身長、超絶イケメン、美声・・・慶応ボーイの中の慶応ボーイって感じですね。かっこよすぎる。
『仮面ライダーカブト』の収録中に天道Jr.の通訳をする水嶋ヒロ

 水嶋ヒロが主人公の天道総司役を演じた2006年の映画『劇場版 仮面ライダーカブト』の収録中、7年前の天道役を演じ、日本語があまり分からないアメリカ出身のショーン・ウィーグ君に英語で語りかけてあげている場面です。ショーン君、水嶋ヒロにかなり似てますね。
 大体下の文のような事を言ってます(コメント欄より抜粋)。動画のコメント欄に書いている外国人によればアメリカ英語の発音でかなり綺麗な発音だそうです。
It doesn’t really matter if you can’t really do it properly. It’s gonna be tough soon so you got to breath
ドラマ『100シーンの恋』で水嶋ヒロが英語を話すシーン

 ケータイで配信されている恋愛ドラマ『100シーンの恋』で、水嶋ヒロが英語のセリフをしゃべってる場面です。若者らしくブロークンな感じにしゃべってます。
『はなまるマーケット』の番組中に英語であいさつをする水嶋ヒロ

 はなまるマーケットにゲスト出演した際の映像です。スイスで暮らしについてインタビューされた後、司会の薬丸さんに英語を話すよう言われ、内容は薬丸さんが言った日本語そのまんまですが流暢な英語を発しています。
It’s a rainy day but do my best to the end. Thank you.